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Iron Chef America

 スポーツ中継以外、めったにテレビを見ないから、子どもたちもビデオやDVDで育ちました。(これはこれで問題があったのですが、それはまだ違う機会に)。

 なのに、珍しくはまったしまったのが「アイアン・シェフ・アメリカ」。フードチャンネルで放映しているのですが、他にも「Chop」とか、1日中それに似た感じの食べもの番組を流していて、演出がかっていて、ついつい夢中になってしまうのです。勝敗がつくから、どきどきはらはらする展開になっているんですよね。

 夫が笑いをこらえるように教えてくれたのですが、長女のフライパンを扱う手つきがだんだんアイアンシェフもどきになってきたそうです。どうりでガスレンジのまわりが、散らかっているはずです。

 ともあれ、夫は商売繁盛らしく、夕飯後あわただしく出かけていき、私は図書館に行く用事がありました。調べものがあったし、プリンターの性能もよいですからね。キッドエリアもあります。
 ふと長女をみたらパソコンでユーチューブを見ていて、なんと中野友加里さんがパングラタンを料理しているところ。
 そうそう、思い出しました。日本の友だちとスカイプしていたら、「ジャンクに中野友加里さんが出ていた!ものすごく手際がよく、マイ包丁なんてもっていた!」と話してたっけ。これはその番組に違いありません。
 自分で焼いてきたパンを持参したあたりもかなりツボでした。

 すっかり感銘してしまったらしく、夕べは友加里さんの話ばかりしていたし、今朝もまたユーチューブで見ていました。
「ママ!麻生さんのお金でパン焼き機は買った?」
「うん、オーダーしたよ」
「わーい!あとはエビだな」

 税金も年金も払っているので、定額給付金は振り込まれました。でも、税金を返してもらったようなもので、べつに麻生総理大臣からもらったとは解釈していません。何年か前、ブッシュ大統領の時代も同じことをやって、お金がかえってきました。 
 いろいろな機種がでているので、迷いましたが、うちが注文したのはこの
ブレッドメーカー
です。

 いずれにせよ、母子家庭への援助を減らし、障害者の医療費負担を増やし、アニメの殿堂なんかに国税を注ぎ込む総理大臣なんて、早く辞めてもらわなくては困ります。
 井形慶子さん本の影響は認めますが、今の日本はイギリス式の福祉国家をまねて、社会の不安を減らし、その分野で雇用を増やすべきです。今どきアメリカのまねして、どうするんですか。アメリカのほうが、今はまず日本の健康保険制度を手本にするべきだと思うのです。日本にできて、大国アメリカにできないわけはないでしょう。

 今日も50代の女性と話をしていて、健康なのにブルーシールズ&ブルークロス(うちと同じ保険会社)に、1月あたり450ドルも払っていていると聞き、びっくりしました。一人分で、家族はまだ別で、かけ捨ての保険なのです。
 ばりばりに働いている20代30代がそれだけ負担するのは仕方ないことかもしれませんが、この国ではセミリタイアとか高齢者になればなるほど、保険の支払い金額が上昇していくのです。
「俊さんも交通事故があったから、これから年とったら、どんどん値上がっていくわよ」と言われ、たぶんそのとおりなのでしょう。民営なのだから、保険会社は損をしないようにできています。損をしたら会社がつぶれてしまいます。公営の健康保険が必要なのに、メディケアに加入できるのは低所得者と65歳をこえた老人だけで、厳しい審査があります。

 ともかく食べるものには気をつけて、病気にならないようにしなくては、アメリカではサバイバルできません。一歩まちがえて大病したら、誰でも自己破産の可能性をもっています。
 自分でパンを焼こうという人たちも、そういう気持ちと無関係ではないと思うのです。(うちのはそれほど深く考えていないと思いますが)


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