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カルフォルニア・ドリーミング

買っちゃいましたよ。「カルフォルニア・ドリーミング」。日本の友だちへのおみやげ用です。一緒に私も見るつもり。シカゴからロサンゼルスにきて、はじめて海を見て感激してしまうとか、どうもエバン・ライザチェックとかぶさるものがあり、どうしても見たくなってしまったのです。送料いれても25ドルしなかったよ!

 その友だちは映画好きなママ友だちなのですが、勤めはじめたばかりで忙しく、パソコンする時間がなかったというメールがきました。
 ちょっと新鮮な感動!
 メールする時間がないほど忙しくしているって、私は妙に好きな感覚だったりします。

 うまく説明できないのですが、つまりこういう感じです。

 最近「スポルティーバ」用に、福留選手にはサシ(笑)の時間をとってもらったのですが、すごくいい話ばかり。長い原稿ではなかったので、全部を入れることができず、編集者に内容を話したら「どこにもでていない、いい話ばっかりじゃないですか!」とくやしがっていました。

 その1つが福留は「テレビゲームとかDSとか、まったくしません。やったことないから、やり方しらないんですよ」というもの。彼はすごく読書家なのです。

 中庭健介選手もiphoneもっているくせに、パソコン通信とかあまり好きではなく、「ミクシィとかやっている人の気がしれません」と言っていて、そのときも同種の感動を覚えました。

 イチローもパソコン通信とかホームページとか、以前はすごく嫌がっていました。最近は知りませんけど。

 自分はこうやってブログももっているから、あれなのですが、別に私は福留や健ちゃんの嫁ではありませんから。(笑)

 でもですね、やっぱり男だったら1日中ミクシィじゃなくて、町にでよう!恋をしよう!(こういうタイトルの本が鷺沢萌さんのエッセイにありました)…じゃないか、仕事しよう!に訂正しておきます。

 私は駆け出しだった頃、「1日一人、新しい人に会って話しかけなさい。誰もいなかったら道端の乞食でもいいから、話しかけなさい。病気でそれができなかったりしたら、せめて1冊、新しい本を読みなさい。それが出会いの代用品になります」と教わり、律儀に実行していました。

 日本でも野球場で取材のときは、1日一人、必ず新しい選手に話かけるようにしてたし、出版社に行ったら必ず新しい人を紹介してもらっていました。それをつづけたから、1年で365人以上に知り合いができて、3年で軽く1000人を突破したのです。アメリカに来てからも、その言葉はいつも頭にあり、子供ができるまで実行していました。

 それはお金では買えない、大きな財産を私にもたらしてくれました。

 自由業で食べていく、ってそういうことなのだと思います。2000人の業界人と名刺を交換すれば、仕事なんてなかなかとだえないものです。

 1995年以降はパソコン通信をとおして、もたらされた出会いだって、いくつもあります。でも、パソコン通信はあくまでツールでしかありません。基本はあくまで人に会うこと、そして、話すことだと思うのです。
 あるいは本を読むこと。
 試合がない日と調べものの原稿がない日、私は合計して1時間もパソコンをつないでいないと思います。主婦友だちなんて、皆そんな感じでしょう。
 
 1日6時間以上パソコンをつなげるぐらいなら、私ならmixiではなく、FXに時間を費やします。(リバレッジを25倍までに規制する法律ができるそうですが、25倍?????)


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