« アメリカは自己破産大国 | トップページ | Depatures (Okuribito) »

天才と凡才

 先日ものすごい才能をもった女性のフォトグラファーと知り合ってしまいました。技術も芸術性もすごいのです。シカゴにこんな人が住んでいたなんて、ともかくびっくり。そして、感動しています。
人物は風景の一部として撮るのを得意としていて、なんともいえない絵心と色彩感にあふれているのです。水や雪の粒をひとつひとつ鮮明にとらえてしまう技術もすごく、シカゴの冬をこんなに美しく描く写真家がいたなんて・・・。
 彼女の作品は見ているだけで、心が浄化されてしまいそうな透明感にあふれ、澄んだイマジネーションをかきたてるものがあります。
 まだ絵から写真に転向して日が浅いそうだし、若いのだからこれからきっと名前もでてくるでしょう。とりあえず次の日曜いっしょに彼女と仕事する予定です。どんなコラボレーションになるか、今からわくわくしてしまいます。

 最近つくづく思うのですが、写真とか音楽とかアスリートってやっぱりもって生まれた天賦の才能によるところが大きいです。もちろんただ持って生まれただけではなく、持続性と安定感をもって磨きあげていく、そういう努力も才能のひとつです。
 
 福留にちょっと子供の頃のことを聞いたのですが、やはりですね、メジャーリーガーになるような選手は子供の頃から一味も二味も違うのですよ。

 小説はまだ別だけど、スポーツライターはちゃんとノウハウを習い、経験をつみ、人との出会いという運に恵まれたら、才能どうこうではなく、誰でもある程度はやっていけるものなんですけどね。そういう凡才と天才の両方がいるから、また世の中は釣り合いがとれているのでしょう。どちらか片方に偏っていたら、それはそれで困った事態になりそうです。


« アメリカは自己破産大国 | トップページ | Depatures (Okuribito) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534163/45193299

この記事へのトラックバック一覧です: 天才と凡才:

« アメリカは自己破産大国 | トップページ | Depatures (Okuribito) »