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WBCが終わった

イチローとの最初の出会いは、マイケル・ジョーダンがらみだったので、その後の2人の因縁めいた共通点とか、いろいろ書いておきたいことがあり、「イチロー・ルール」という本にまとめた。

 「ジョーダン・ルール」といえば、宿敵ピストンズがジョーダンを封じ込めるため仕掛けたフィジカルな戦法をさす。
 サム・スミスはその「ジョーダン・ルール」にひっかけて、ジョーダンが支配しているブルズの内幕を書き綴り、それは大きな波紋を呼んだものだ。
 ずっと後になってフィル・ジャクソンの著作を読んだら、あのサム・スミスの本はたしかにマイケルを激怒させたが、しばらくたつと、ジョーダンの心を解放させたという内容のことが書いてあり、私は非常に感銘を受けたのだ。

 あれから、長い年月を経て、いろいろなことが起きた。その間、イチローは私たちにたくさんの”サプライズ”を与えつづけてくれた。
 
今回のWBCでイチローは悩み、苦しみ、最後にそれを昇華させた。
 強く感じたのは、イチローの天才ぶりもさることながら、それ以上に彼のもつ「感謝」する気持ちのねちっこさである。やっぱり常人のレベルではない。脱帽する思いがした。


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